弁護士に相談3
市役所の弁護士がボツ。
ということで、
今度は、
地域にある個人事務所を構える弁護士はいないだろうか?
と、
住んでる地域の弁護士を探した。
そしたら、
1つヒットした。
割とうちから近く、
通いやすそうな場所。
ホームページもなんとなく優しい感じで。。。
『一人で悩まないで』
的なこと書いてあったし。
無料相談だけでもしてみよう、
と、メールから問い合わせてみた。
そして返事がきた。
すぐに日程を合わせて頂き、
無料相談も一時間ほどできる、
とのこと。
市役所のきっちり30分とは違うな。
と思った。
そして、
問い合わせしてから3日後、
仕事終わりに子供二人連れて行った。
男性弁護士。
おとなしそ~な、
やさしそ~な弁護士だった。
この時は、
LINEトーク履歴も全部コピーして、
怪しい会話(不貞行為を思わせる会話)をマーカーで塗って、
付箋もつけて行った。
多くを語らなくてもすぐわかるように。。。
簡単に経緯を説明し、
用意したLINEトーク履歴のコピーを見せた。
その弁護士は、
静か~に、
おとなし~く、
それを読んだ。
シーンとした中でじっくり読まれるのも、
また恥ずかしいんだけど。。。
そしてその弁護士は、
こうアドバイスをしてくれた。
『このLINEトーク履歴は証拠になる』
『まずはご主人に切り出さなきゃいけない』
『私の名前を使っても良いので弁護士に相談してると言って良い』
『ご主人がどう出るかでその後が決まる』
『離婚訴訟となればまた相談して下さい』
とのこと。
うん。。。確かにそうだ。
なんか私、
何の為に弁護士探してたんだ。。。?
証拠はあるんだからまずは夫に問い詰めないと話しは進まない。。。
そうだ、
問い詰めなきゃ。。。
と、思わせる弁護士だった。