夫と対面3
夫と最初の対面から一週間が経った。
もう一度、話し合いの場を設けた。
お互いに少し落ち着いただろう。
…と、思っていた。
夫がいる自宅へ行った。
(これもさ、俺が行くよ。とか言えばいいのに。なぜあなたが待ってて私が出向かなきゃいけないの？！)
話し合いが始まった。
今回の話し合いは、
相手とのことを全て話す、
という約束だった。
私『おばさんは独身なの？』
夫『今は独身。』
私『いつから？』
夫『一年ちょっと前…？かな？』
私『いや、その前。独身の頃から付き合ってた人でしょ？』
夫『それはない。』
ないらしい。
証拠がないことわかってて、
嘘ついてんだろ。
信用ゼロですから。
私『おばさんと話ししたの？』
夫『うん。』
私『なんて？』
夫『なんでバレたんだろうね。って』
は？！
なめてんのか？！
なんだその能天気野郎。
私『で？謝罪は？』
夫『来たくないって』
は？！
どんだけなめてんだよ！！！
ババァのくせに。(と心ではずっと思ってるww)
そこからまたヒートアップしてしまって、
家事育児に全く参加しないこと、
家族を大事にしなかったこと、
自分がどれだけ偉そうか、
等々…
話しがそれてまた攻めてしまいました。
そこからの、
からの、
『そのくせに不倫って！💢』
となるのでした。。。
当然夫は頭が上がらず、
夫『今まで家事や育児をしなくてすみませんでした。』
という謝罪の言葉と、
私『ただじゃ戻らない。条件を色々つけてそれでも戻りたいと言うなら考える。条件をまとめたらまた連絡するから。』
と言って、
その日の話し合いが終了。
そして帰り道、
よく考えたら。。。
あれ？
不倫おばさんについての謝罪は？
家事育児をしなかったことは謝られたけど、
おばさんのとこはかなり曖昧にされた気がする。
わかったことは、
おばさんは独身で、一年ちょっと前から関係がある、
ということだけ。
不倫に対しての謝罪はなし。
冷静になって考えれば考えるほど、
また怒りがこみ上げてきた。
ダメだ。
こんなんじゃ戻れないし許せない。
モヤモヤが残ったまま、
今後どうしようか…考えた。
とりあえず弁護士だ。
弁護士からおばさんに慰謝料請求しよう。
