その後のライン
家を出た日の夜、
夫からまた電話。
無視していたらラインがきた。
夫『話せませんか?』
どうしても電話で話したいらしい。
私はラインで返事を返した。
私『今は冷静に話せません。お互いに。』
夫『明日でもいいので電話して下さい。』
とのこと。
どう返していいかわからず、
それには返事をしなかった。
すると、
またラインがきた。
夫『やましいことは絶対にないので。』
嘘だねー。
嘘ついたねー。
その嘘も証拠になるんだ。
と、教えてくれた弁護士がいたな~。
きっと夫は、
私がなぜおばさんと一緒にいることがわかったのか、
なぜバレたのか、
混乱してるとこだと思う。
まさか探偵使ってるとは思ってないだろうな。
多分だけど、
私にもA県に住んでたことはあるから、
お友達いるし、
夫とおばさんが一緒にいるところを、
私の友達が偶然見てしまって、
私に報告したんだろう。
だから一緒にいただけで、
お泊まりしてきたことまではバレてないはずだろう。
と、思っているのでは?
だからとりあえず『やましいことはない』と、
否定してみたのでは?
と、推測した。
そして返事した。
私『やましいことがないなら家を出てません。やましいことを確実に掴んだ上での行動です。』
その後も夫からは、
『とにかく話したい』
のラインばかりだった
さぁ、これからどうしようかな…。